アーティストの中身を深堀りするメディア

NAKAMIについて

アーティストの中身を深堀りするメディア

皆が知らない“音楽の面白さ”を色んな角度から伝えていく音楽メディア。

表(オモテ)からしか見えないことと、裏(ウラ)からしか解らないこと

見たくても見れないこと、見なくてはいけないこと

さまざまな視点から見える“NAKAMI” を発信。

CONCEPT

NAKAMIの前身メディアにあたるFREE MEDIA ZINE SPICEは、
2014年に紙のフリーペーパーとして始まりました。
当時から制作メンバー自らライブハウスに足を運び、
まだ名の知られていないインディーズバンドを中心に取り上げるスタイルで
7年ほど活動を続けてきましたが、
2020年春以降のコロナ禍で人々の生活様式も音楽シーンのあり方も変化する最中で
私たちも活動スタンスを一度見つめ直し、二つの選択を取ることにしました。


❶紙での発行を終了しWEBメディアに舵を切ります。
❷扱う記事をアーティストの人間としての部分に重心を置いたものとします。


そして、このスタンスに相応しい名前として、
アーティストの中身を深堀りするメディアというコンセプトに基づき、
そのまま「NAKAMI」と命名しました。
大手企業による音楽メディア、カルチャーメディアが巷に溢れる中で
小規模な団体である私たちが同じことをする必要はないはずです。
ライブハウスに通いアーティストともリスナーとも近い関係性を作ってきた
私たちの目線でしか発信できないことがあります。
皆様のより良い音楽体験の手助けが出来れば幸いです。

A side / B side

NAKAMIではレコードの盤面に擬え、
記事に「A side」「B side」という
2つの大きなカテゴリを設け分けています。

A sideではリリース情報やライブ情報など音楽ニュースを、
B sideではインタビューやライブレポートなど、我々独自のコンテンツを取り扱います。

代表曲が収録されるA面に対して、遊び心のあるB面のカップリング曲は、
大きなステージや晴れ舞台では演奏されないかもしれませんが、
そんなB面にこそアーティストらしさが感じられるのもよくあることです。

綺麗に取り繕っていない時こそ、人の本質が見られるもの。
B面を知ることでA面の代表曲の感じ方も変わるものだと私たちは考えています。

LOGO OVERVIEW

黄金比で設計した幾何学図形でNを構成。
赤と青をそれぞれ尖り/丸みのあるディティールに。
先進/保守の二面性を表現したものとなっています。
塗り分けた2色は体の中身を流れる血液に擬え
動脈/静脈の意味も込めています。

運営:FREE MEDIA ZINE SPICE