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2023.6.15 - NEWS A-SIDE

Acidclank、UKレイブシーンを原点としたダンスチューン“I Can Feel My Heart”をリリース

フジロック ’21&’22 出演のAcidclankがUKレイブシーンを原点としたダンスチューン“I Can Feel My Heart”をリリースする。

トラックメイカー/シンガーソングライターであるYota Moriによるソロプロジェクト、Acidclankは6月15日(木)に新曲である“I Can Feel My Heart”を発表した。
今年4月にリリースされた前作シングル“Teenage”は90年代のUK・USインディーリスペクトのギターロックを思い起こさせる楽曲であったのに対し、今作は90年代のUKレイブシーンを原点としたダンスミュージックへと変貌を遂げた。
アンビエンスなボーカルからの高揚感溢れるビルドアップ、キャッチーなボーカルカットを取り入れたアシッドベースが際立つダンサブルな展開など、クラブミュージック的な手法を多く取り入れており、クラブシーンにおける新しいアンセムになりうる楽曲だ。
Acidclankは2021・2022のFUJI ROCK FESTIVALに2年連続で出演し、熱量のあるライブパフォーマンスや高い楽曲クオリティでその知名度を大きく上げた。
今年4月から活動拠点を大阪から東京に移しており、バンドセットのサポートメンバーとして元NUMBER GIRLの中尾憲太郎や、MPCプレイヤーのMPC USAGI GIRLがサポートメンバーとして参加するなど、
各著名アーティストからも高い支持を得ていることから、その活躍が急速に注目されている。

【Yota Mori (Acidclank) コメント】
とにかくクラブで流したくなる、聴きたくなるようなチューンを作ろうというモチベーションから今作は生まれました。
Acidclankのモチーフの一つであるレイブカルチャーに対し、最大限のリスペクトを表現しています。
この楽曲がダンスミュージックの新たなアンセムとなり、DJたちにプレイされる楽曲になることを願っています。

BIOGRAPHY

トラックメイカー/シンガーソングライターであるYota Moriによるソロプロジェクト。 2015年、アルバム『Inner』を自身のBandcampでセルフリリース。
国内外で高い評価を受け、 その後Fat Cat Recordsや3P3B.Ltdなどのレーベルからリリースを行う。 2021年・2022年には国内最大級のフェス「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演。 
シューゲイザー/ サイケデリック/アシッドハウス/マッドチェスター/ドリームポップにインスパイアされたサウン ドで、活動形態やジャンルを流動的に変化させる新世代のアシッドポッププロジェクト。

RELEASE

2023年6月15日(木) “Night Signals”
¥250

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