私にとって「北海道」のNAKAMIとは愛に溢れた家族のようなものです。
生まれてから今まで北海道に住んできて、北海道という地が日が経つにつれて家族のような存在になってきています。
悩み事を飲み込んでちっぽけなものにしてくれる壮大な自然と、旅から帰ってきたら「おかえり!」と言ってくれているような優しい風、嫌な事があった日も高い空で輝く沢山の星の中歩いているとなんだか乗り越えられるそうな気がするのです。
また、北海道に住んでいると皆んながご近所さんのような友達のような感覚になります。
大雪で道が塞がったらみんなが道を譲り合える優しさや、地震で被災した時にもみんなで助け合っえ乗り越えられる。そんな環境で小さな頃から育ってこれて本当に良かったと思います。
これらの一つ一つの出来事や環境が全て愛に溢れているような感覚があります。
自然を守ろうとする愛があるからこそ健康な木が育ったり空気が綺麗に保たれていたり、厳しい環境の中でも相手を思いやる愛があるからこそ平和に過ごせているのではないかなと思ったりもします。
その愛はきっとこれからどこかに私が旅立つ日が来ても遠くから応援してくれて、いつでも帰っておいでと言ってくれる家族のような安心感でもあるんじゃないかなと…!
北海道のNAKAMIは愛で溢れる家族のような存在だと思います!
