YouTubeや配信アプリなどを中心に活動しているシンガーソングライター、ツキトウミが、2月11日(土)に新作『光しか映さなかったとしても』を各サブスクリプションサービスでの配信を開始した。
日本のポップスを中心に思春期は聴いて育った19歳のシンガーソングライターの彼女は、2022年5月から『やさしくて 心配だよ』『月と海』『さよならたい焼き(feat.ムルヒ)』の3作品をこれまでにリリース。今作は、素朴な透明感のある歌声に、真っ直ぐな思いを乗せた歌詞に聴く人の心を包み込む、ツキトウミの記憶と未来を描いたドキュメンタリー的作品である。
暗く閉鎖的だった10代、その長いトンネルをゆっくりと抜けていくような弾き語りの全9曲。その記録とし、自身の10代最後の日にリリースすることとなった。
ツキトウミ コメント
歩いてきた道が曲がっていても真っ直ぐでも、見えているこの世界が光しか映さなかったとしても、わたしはわたしの歌を、あなたの歌を歌っていけます。苦しかったこと、悲しかったこと、うれしかったこと。そのどれもが必要なことだったと思えるように、このアルバムを届けたいです。

RELEASE
2023年2月11日(土) 1st Digital Mini Album
『光しか映さなかったとしても』
1. ほほえみ
2. 朝を知る
3. 月の下で
4. 水中にいた頃
5. ゆうれい
6. 傷と記憶とそれから
7.夕暮れのコード
8.お守り
9.海のガラス
¥2,000